機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ガンダムSEEDをみたことのないやつの感想

 

 

クロスアンジュときいてこれは観るべきというわけで鑑賞。

なんじゃこりゃ

冒頭から西川ニキのノリノリの曲とともに戦闘シーンが描かれ、

民衆がごみのように蹴散らされる様はカオスとしかいいようがない。

ものすごく盛り上がるが、歌っている場合ではない(笑)


ヒロインととある国のイケメンが謎の意思疎通をしはじめる光景、

催眠NTR的展開はシュールレアリスムだし。


登場人物同士がもうすでにカップル成立しているばかりに


イチャイチャしはじめるし、


今度は男同士で喧嘩し始めるし、


シリアスな話だというのに謎の笑いがでた。


そしてレーザー光線により街に住んでいる人々を次から次へ焼き尽くす

罪なき少女まで虐殺され、大変ショッキング


今作の敵キャラというべき国の人たちは

悪いことしたし、改心して分かち合うかと思いきや、

まあ人たくさん殺したし、当然の結果だと思うわけだ。


勧善懲悪ものとしてみたほうがよさそうなのかな。

SEEDってけっこうぶっとんだ作品だったんですね。

観終わった後、凄いものをみた気持ちになった!!

戦闘シーンも凄い迫力でした。

とりあえず、愛が世界を救うというわけですかね。

平和になるにはすっぽんぽんになるしかないんですか。

敵はすっぽんぽんで平和について語り合うことを拒んだ


僕もすっぽんぽんになろう。

仮面ライダー555 パラダイス・リゲインド 感想1 さあ、夢の続きをみせてくれ

 

https://twitter.com/Himu41314772/status/1753192571516707076

 

https://twitter.com/Himu41314772/status/1753277937401610329

 

これは仮面ライダー555の正当続編であり、乾巧と真理のラブロマンスであり、

ファン向けの同窓会映画だ!!

 

お久しぶりです瀬尾です。

最近映画観れてなくてゴールデンカムイとかスパイファミリーとかをレビューする

はずがチケット代を無駄にするという珍事をやってしまいみれてません。

 

カラオケ行こも観ようか迷ってますが、レンタルでスルーするかもしれません。

今後は映画だけでなく、好きなものを好きに語っていくブログとして運用していこうと思います。

寒いので映画館へ足を赴くという気分が上がらない状態でしたが、

映画熱が再燃して気をとりなおして池袋のサンシャインシネマに行って

鑑賞してまいりました。

 

いかにもライダーオタクみたいな人が真っ先に映画館へと駆け付け、フロアに

たくさんあふれてました笑い。

 

そんなわけですが、今作、2003年にテレビで放映された仮面ライダー555の続編

なんですよ。

どういったお話なのか軽く説明すると

平成仮面ライダーシリーズというのは

仮面ライダーというヒーローがでてきますが、毎回違う怪人と戦うのが主流なのです。

オルフェノクという怪人がでてくるのですが実は人間で人間が

怪人になってしまうという話なんですよ。

いつも正義側(仮面ライダー)のドラマが描かれていたのですが、

今作怪人側にもスポットを当てたお話なのです。

いいオルフェノクもいるし悪いオルフェノクもいる

オルフェノクを利用する悪い企業が存在し、オルフェノクたちを操っているという

わけです。

そういったわけで、善悪では測れないヒーローの物語になっております。

結構前の作品なので

なので当時みていたちびっこたちは大体20代が多いのではないでしょうか!?

私も当時みていましたが、結構暗くて怖い内容なのを覚えてます。

 

 

先にいっておきますが、この映画鑑賞する前に

仮面ライダーファイズ本編を観ていないと楽しめないと思います。

この作品ほかにもう一つパラダイスロストという作品やってますが、

特にあちらはみなくていいでしょう。

(あっちはパラレルストーリーです。

仮面ライダーシリーズの映画は本編の続編か全く本編とは関係ないアナザーストーリー

を映画化することが多いです。)

 

 

詳しい内容はまた後日

 

 

 

 

窓際のトットちゃん 感想

 

黒柳徹子の自伝が上質なアニメーションに

トットちゃん(のちの黒柳徹子)は君は本当はいい子なんだよ!!

お茶の間で有名な黒柳徹子さんの自伝の映像化です。

90歳(すごい)を超える方で

監督は八鍬新之助

ドラえもんのび太の日本誕生、大魔境のリメイク、月面探査記やドラえもん作品に

携わること多い方

割と良作の部類に入るドラえもん作品を数多く手掛けています。

最近の映画は戦後や戦争中の日本社会を描く作品が多いなと感じました

最近だと

君たちはどう生きるかゴジラ-1.0、ゲゲゲの謎

この作品もしかり。

ずいぶん前だとこの世界の片隅にですね。





原作読んだことないのですが感想といたしましては素晴らしい作品でした。


舞台は第二次世界大戦中の日本

いまじゃ狭い教室の中で、決められた科目を勉強するのがあたりまえだけ

ど、

トモエ学園は自由に自分の好きな科目から勉強できる

学校教育についてかんがえさせられる。

差別もなく、身体障碍者にも手を差し伸べるトットちゃんのやさしさ。




平和な日常の中で徐々に見え隠れする戦争、貧困の描写は不穏極まりなかっ

たが子供から先生や大人まで悪い人は一人も出てこない

優しくも儚い。


子役二人の声優の演技が良い



お話だけでなくクレヨンで描いたかのようなアニメーションの表現にも注目

名探偵コナン 黒鉄の魚影  感想 

 

 

 

横浜ブルク13にて最速上映で鑑賞!!
鑑賞終了後には拍手が巻き起こるほど、大絶賛でした。
私も拍手いたしました。

名探偵コナンはミステリーや探偵もののの皮を被ったラブコメだと
思っている。推理要素はひとつの要素にすぎないのだと。
巷では殺人ラブコメとまでいわれ、本格推理ものというよりか「名探偵コナン」という一大ジャンルなのかもしれませんね。
ミステリーというくくりではおさまらなくなりました


ミステリー、ラブコメ、アクション!?何を重視するかで本作の評価は変わってきそう。
黒の組織がらみの話だと二元ミステリーや赤と黒のクラッシュ(傑作エピソード)

映画だと、漆黒の追跡者、純黒の悪夢

が好きな私ですが
今作も結構割と楽しめました。



本作ですが
良いところもあれば疑問に感じるところもありました。



よいところ

OP    →例年通りの流れで
凝っていてよかった。


コナンと哀ちゃん

→ラブコメしていた
一部のファンは発狂する事間違いなし!!!



かっこいい。
黒の組織幹部とやり合う姿は見応え十分。

阿笠博士
→カーチェイスシーン、本作の山場になっていて、
劇半と相まって非常に盛り上がった

毛利小五郎
→眠りの小五郎が登場して、推理ものミステリーとして
もそれなりにしっかりしていた。 ←ここ重要

設定世界観
ここのところは櫻井武晴(代表作 相棒)脚本の良さが
出ていると思いました。
パシフィックブイというSFチックな世界観
と老若認証システムという技術を中心に物語が展開されたので
なかなか興味深くて、
こんなシステムがあれば犯罪抑止につながると
あれこれ考えたりする。
非常に想像かきたてられるロマンを感じるシステムだと思います。

黒の組織による魚雷での襲撃シーンは
実はガンダムのようなスペースステーションでのお話がやりたかったのかなと思ってしまった。


流行りを取り入れるのは流石コナンっていう感じです。
後、女装男子がでてきました(笑)


疑問点

ピンガの安否 →
最後爆発に巻き込まれましたが、死んだということでいいのでしょうか!?これほど、生き残ってほしかったキャラもいない
ラストシーンでおっピンガかなと思ったらベルモットだった(笑)
正直、今までのセオリーを覆してほしかったと感じた
やはり黒の組織のゲストキャラは悲劇的な結末を迎える運命なのか!?


直美アルジェントの父の生存の謎 →
結構胸糞悪いシーンでした。
みせしめで撃たれた、殺されたと思ったらEDでまさかの生還でびっくりしました。
生きていたので正直ほっとしましたが
赤井さんが助けたのかな。という描写もなかったのでなんで助かったのかがとにかく謎な部分でした。
ターゲット一人すらしとめられない黒の組織大丈夫かとなった。




メインはコナンと灰原ですが割とゲストキャラに興味をそそがれました。
大味でつっこみどころ満載で、なんで助かったの!?とか
コナン映画で気にしても野暮というかけっこう曖昧な感じで描かれたところもありましたが
でも欠点を覆すくらい、すべての登場人物の活躍が描かれて面白かったし、
おなかいっぱいになるほど満足しました。

灰原哀やコナンやいつものメンツに加え
今回はウォッカがいつにまして目立っていたり意外な一面をみせたり、
いい所見せるかと思いきや
結局ドジ踏んだりとそのキャラならではのお約束の範疇でした。

さらにいつにまして予告詐欺でもありました。


黒の組織の思惑だったり現在個々のキャラがどういった思いで動いている
かとても気になりました。
ラストは今後にかかわりそうな!?気になるような終わり方で心がざわつきました。
とても好きです

刺激的なファンサービスも満載で誰かと盛り上がったり、
観終わった後誰かと色々考察したくなりました。

制作サイドが本気をだして、SNSとかあらゆるところで力を入れている
のがうかがえますね
100億を目指せ!!
新企画でもはじめたのでしょうか!!

あまり興行収入にとらわれずに、しっかり作品の魅力で勝負してほしい
ところです。

残った疑問点を解消すべくまた映画館へ足を運ぶのであった

 

シン・仮面ライダー感想

一人の孤独な男がヒーローになるまでの物語

 

 

これぞ、ヒーロー、オリジン

名もなき戦士がなぜ、ヒーローになっていくのかが描かれていく

悪とは何なのか!? なぜ悪と戦うのか


これをみればわかる。

 

 

 

グリッドマンユニバース 感想

SSSSシリーズの完結編 

 

裕太と六花の恋愛模様と巨大ロボットと怪獣の白熱バトル
にいろんな要素がてんこ盛り過ぎてにやにやが止まらなかったぞ。

素敵なシーンが多すぎます。


もともとオカルト要素の強い実写作品なのか

Jホラーばりのホラー演出がでてきてとても怖かったし、


実写パートまででてきて驚く

不気味の谷現象に近い物を感じたが、斬新すぎてなかなか粋な計らいを

感じさせたぞ!!


どこまでやるんだと思いたくなるほどに

夢中になってしまった。



2時間が4時間に感じるくらい豪華すぎました。




再会や和解もありシリーズを追っていて心の底からよかったと思えた。


SSSSグリッドマンやSSSSダイナゼノンで消化できなかった不完全燃焼な
部分が解消された最高の続編でした。

ドラえもん 空の理想郷 感想

超怖いSFディストピア!! 

 

 

完璧を求めて、理想郷と謳った施設にやってきた人々を次々に洗脳していく

悪役のレイ博士

珍しく悪役に恐怖を感じるキャラだった

 

次回作の特報が音楽が題材ということで、明るく楽しい話になりそうだ。