機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ガンダムSEEDをみたことのないやつの感想

 

 

クロスアンジュときいてこれは観るべきというわけで鑑賞。

なんじゃこりゃ

冒頭から西川ニキのノリノリの曲とともに戦闘シーンが描かれ、

民衆がごみのように蹴散らされる様はカオスとしかいいようがない。

ものすごく盛り上がるが、歌っている場合ではない(笑)


ヒロインととある国のイケメンが謎の意思疎通をしはじめる光景、

催眠NTR的展開はシュールレアリスムだし。


登場人物同士がもうすでにカップル成立しているばかりに


イチャイチャしはじめるし、


今度は男同士で喧嘩し始めるし、


シリアスな話だというのに謎の笑いがでた。


そしてレーザー光線により街に住んでいる人々を次から次へ焼き尽くす

罪なき少女まで虐殺され、大変ショッキング


今作の敵キャラというべき国の人たちは

悪いことしたし、改心して分かち合うかと思いきや、

まあ人たくさん殺したし、当然の結果だと思うわけだ。


勧善懲悪ものとしてみたほうがよさそうなのかな。

SEEDってけっこうぶっとんだ作品だったんですね。

観終わった後、凄いものをみた気持ちになった!!

戦闘シーンも凄い迫力でした。

とりあえず、愛が世界を救うというわけですかね。

平和になるにはすっぽんぽんになるしかないんですか。

敵はすっぽんぽんで平和について語り合うことを拒んだ


僕もすっぽんぽんになろう。